この記事は、アニメ「薬屋のひとりごと」35話「狩り」について書いています。
猫猫は壬氏に呼ばれて、狩りに付いていきます。壬氏は外で頭巾を被って顔を隠し、高順も賓客として参加していて、外であまり傍にいない。
猫猫は気になりますが、あまり深くは聞きません。壬氏は今回猫猫に秘密を話そうと考えています。
気分が悪くなった壬氏を猫猫が介抱していると、近くで銃が打たれます!
記事では話の内容をもっと詳しく、考察や感想を含めて紹介しているので、ぜひお読みください。
今回の主な出来事
猫猫は新しくきた女官たちとあまり関わらず物置にいるのを、桜花に叱られる。桜花に申し訳なく思った猫猫は、桜花の頼みを聞くことになる。
猫猫たちは古い建物に行き、年齢が上の女性に案内されて部屋に入る。宮女たちが火鉢の回りを囲んで座り、1人ずつ怪談を話していく。
ある母子の話を聞いた猫猫はよくある話だと思い、母子が亡くなった理由が分かる。
最後の1人は年齢が上の女性で、先帝のおてつきになった女性の話でした。
猫猫は頭がぼーっとしていたが危ないと気づき、火鉢の炭から一酸化炭素中毒になっていた。
宮女のなかにはぐったりしている者もいて、猫猫たちが介抱していると「もう少しだったのに」と年齢が上の女性は言い残しいなくなった。
翡翠宮に戻って、紅娘から怪談をしていた女性は去年亡くなっていたと知る。

今回の登場人物
- 猫猫・・・花街で薬屋をしていた。現在は後宮で働いている。
- 壬氏・・・宦官。美貌の持ち主で、老若男女問わず惚れられる。後宮で強い権力を持っている。
- 高順・・・壬氏の側近で宦官。まじめで、壬氏の信頼が厚い。
- 玉葉妃・・・上級妃の一人。皇帝の寵愛を受けている。第2子を妊娠中。
- 馬閃・・・高順の息子。壬氏の乳兄弟。
- 子昌・・・楼蘭妃の父。高官。国の北側を治めていて、強い権力を持っている。
壬氏は玉葉妃に痛いところを突かれる
壬氏が狩りに行くので猫猫を返して欲しいと話すと、玉葉妃は借りるではと、お互い猫猫は自分のだと思っているので譲らない。

「その娘」としか言わないのね
壬氏は玉葉妃に猫猫のことを名前で呼ばないのを指摘されて、居心地が悪そう。
猫猫はそうだなと思うだけで、気にしていない。

玉葉妃と壬氏のやりとりは笑えるよ
猫猫は馬閃からづけづけと話される

猫猫は狩りへ行く道中、馬車の中で馬閃に狩りへ行く相手、子昌についてアレコレ話される。
- 茘国の高官
- 茘国の文字は建国の物語を表している
- 「草」の下に3つの「刀」。草は「華」を意味し帝の始祖である王母、刀は3人の武人
- 刀の大きさにも意味があり、上の大きい刀は北の大地を指す。北を治めているのが子昌の一族
今回、高順は賓客としてきていて、壬氏の付き人を馬閃がする。
馬車で半日揺られていて、他の官吏たちも疲れているが眠りを堪えているため、馬閃は位が高いと分かる猫猫。
色気全開の壬氏
猫猫が部屋に入ると中は暑く、服を乱れさせてフェロモンまるだしの壬氏がいた。
目的地に着く。鮮やかな建物と石畳のある水辺の街。標高が涼しい場所。先帝は避暑地として毎年来ていた。
猫猫は宿へ着く。都とは違う建物の装飾を観察する。
部屋へ着くと中は暑い。壬氏が長椅子で服をはだけている。

頭巾が置いてあり、猫猫は壬氏が美しい顔でまわりの人を悩殺しないように、宮中以外では頭巾をしていると考えた。

部屋の外では、「黄泉」と呼ぶように
猫猫は壬氏の正体を知らないため、そういう趣味なのか高順に尋ねる。高順が答えようとしたが、壬氏が自分が話すので言わないようにと遮る。
猫猫は壬氏とは別の賓客として来ている高順が、なぜ同じ棟なのか不思議に思っていると、馬閃が答える。

馬閃
「代々馬一族は、香泉さまの一族に使えている。棟が同じなのは当然だ」
引用:アニメ「薬屋のひとりごと」35話
いまいち話が噛み合わない猫猫の様子に、馬閃が高順に尋ねる。
馬閃と高順が話していて、馬閃は余計なことをいったのか、高順からゲンコツされる。
そんなことが繰り広げられていても、冷静な猫猫。
精力のつく食事を食べても元気な猫猫
壬氏に用意された食事は精力がつくもので、壬氏が食べない代わりに猫猫が食べるが平然としている。
出された食事は、スッポンなど精力のつく食べ物ばかり。壬氏は持ってきた携帯食を用意してもらう。
猫猫は毒見で美味しいと平然と食べる。

猫猫は壬氏に食べなくていいのか尋ねると、壬氏は本当に食べていいのか何回か聞くが猫猫は訳が分からない様子。
それを高順が間に入って止める。

猫猫と壬氏の話がかみ合っていないく面白いよ
壬氏に勧められて食べた馬閃は、元気になりすぎて鼻血を出して倒れてしまい、そのま寝かせる。
猫猫も部屋を用意してもらい休み、狩りが無事に終わればいいと思う。
猫猫は李白に会う
狩り場に付いていった猫猫は、やることがなく散策していて李白に出会った。
狩り場は宿から移動したところで、捕まえた獲物はその場で調理する。
猫猫は森に入りたくなるが駄目かなと思い散策していると、犬と戯れている李白を見つける。

猫猫は李白に近づいて声をかける。少し間を開けて、猫猫だと気づく李白。
猫猫はなぜいるのか聞かれ、ご指名があったと話す。
李白も指名があったが、出世する李白を妬み、犬の面倒をみていろとつまはじきにされた様子。
口笛を吹こうとしたがでない李白に、猫猫は下手だと言う。
李白は笛を出すと、犬は音に合わせて動く。賢い犬だった。

犬と仲良くする李白を見ると元気がでますね
壬氏と猫猫は滝壺に落ちる
様子のおかしい壬氏を後から追いかけた猫猫は、壬氏を介抱しているときに銃で狙われた。壬氏が猫猫を抱きかかえて、滝へ逃げる。
避暑地だが、天気がよく暑い。猫猫は宴会で付き人をしながら、いろいろと頭の中で考えている。
宴会で猫猫は高順に付いている。避暑地では、高順は部屋にいるとき以外あまり壬氏といない。

壬氏のそばには馬閃が付いている。壬氏は頭巾をつけて、料理に手を付けていない。上座に座っている壬氏は、まわりの人から様子を伺われている。

壬氏の正体は分からないけど、上座に座っていて壬氏の身分が高いのが分かるね
猫猫は壬氏の様子がおかしいのに気づくが、高順に引き止められる。
壬氏が1人で席を立ったところを、猫猫は高順に声をかけられ壬氏の後を追う。
壬氏に追いついた猫猫は、頭巾を外すようにいうが人目を気にした壬氏に拒まれる。
仕方なく人目に付きにくいところへ移動して、猫猫は川の近くで壬氏を介抱する。
壬氏は猫猫に自分のことを話そうとした。しかし、銃声が聞こえ、足元の近くに弾が打たれた。
危険を感じて壬氏は猫猫を抱えて、そのまま滝壺へ飛び込む。
猫猫が壬氏の上に倒れる
滝壺に落ちた壬氏と猫猫は、滝の裏に辿り着き、外へ出るため天井の穴から出ようとする。
壬氏が猫猫を肩車したが、バランスを崩した猫猫は壬氏の上にのる体勢になる。
壬氏が猫猫に心臓マッサージをし、猫猫は意識を取り戻す。
猫猫はどこか尋ねると、壬氏が滝の裏だと説明する。服が濡れてしまったため、猫猫は絞ろうと服を脱ぎ始め、壬氏は顔が赤くなる。

壬氏が何もしないと思っているからか、無防備な猫猫だね
猫猫は持っていた味の付いた蕗を壬氏に渡す。壬氏は脱水症状がでていたため、塩を摂るように猫猫が勧める。
猫猫はここから出る方法を壬氏にを壬氏に尋ねると、天井の穴があってそこから誰かに引き上げて貰っていたと話す。
天井が高く、叫んでも近くにいなければ気づかれない。猫猫は犬のことを思い出して、口笛を吹くが来ないかと考える。
仕方なく穴に届かせるため、猫猫は壬氏に肩車されて登ろうとする。
そこで猫猫は顔にめがけて飛んできた蛙に気をとられてバランスを失い、2人は倒れてしまう。
猫猫は壬氏の上に落ちて、すぐに退こうとしたが、壬氏に抱きよせられる。

考察
なぜ壬氏は猫猫のことを名前で呼ばない?
猫猫に好意があるから名前を言いづらいのだと思います。
子どもみたいですね(笑)
好きな子の名前が言えないなんてかわいいところがあります。
なぜ精力のつく食事が出される?
壬氏に精力をつけてもらい、誰かをおてつきにするように謀られているからだと思います。
主催側は壬氏をもてなすという名目で、精力のつく食事を食べさせようとしているのが分かります。
馬閃が倒れるくらいだったので刺激が強くて、壬氏だったらフェロモンが出過ぎて大変なことになるのが想像できます。
壬氏を殺そうとしたのは誰?
誰か分かっていませんが、壬氏に亡くなってもらいたい人物だと考えられます。
狩りに来た官吏の誰かですが、狩りを主催した子昌も絡んでいるのか気になりますね。
壬氏が猫猫に話そうとしていることは?
壬氏は自分の正体が皇弟であると話そうとしています。
今までの物語ではた壬氏が皇弟である伏線がたびたびでていますが、猫猫には伝えられていないため、2人が話すところは見逃せませんね。
解決していない問題
- 壬氏を狙って飛発(銃)を打ったのは誰か?
- 壬氏は何者なのか?
- 壬氏が猫猫に話そうとしていることは?
まとめ
35話では猫猫が壬氏の衝撃的な事実を知りました。
- 猫猫を借りるのに壬氏と玉葉妃が言い合いをして、壬氏は痛いところを突かれる
- 狩りに行くところは、楼蘭妃の父である子昌が治める場所
- 猫猫は馬閃から道中に今回の狩りについてクドクドと説明
- 壬氏は部屋の外では頭巾を被り顔を隠し、偽名「黄泉」と名乗っている
- 猫猫は壬氏に事情があるのは分かっているが、あえて聞かない
- 李白も狩りに来ていて、犬の世話をしていた
- 壬氏と猫猫は林で休んでいる所を銃で狙われる
- 狙撃手から逃げるため滝壺に落ち、滝の裏へ隠れる
- 肩車のバランスを崩して猫猫が壬氏の上になったところ、猫猫は壬氏に抱きよせられる
壬氏が猫猫に自分の正体を話していないのが、もどかしいですね。
猫猫も面倒事には関わりたくないので聞かないようにしていますが、いつ知るのか2人のやりとりが気になります。
次回も続きが楽しみですね。
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