この記事では、「薬屋のひとりごと」であった秘術について書いています。
猫猫は、アニメ12話で四妃への妃教育を頼まれました。
- どんな内容だったかのか
- 妃たちはどんな様子だったのか?
- 梨花妃が猫猫を慕っている理由は?
記事では、詳しく紹介しているのでぜひお読みください。
猫猫が妃に講義した内容は?

猫猫は新しい妃が来たため、妃教育を頼まれて、四妃へ閨の講義をしました。
四妃・・・玉葉妃、梨花妃、里樹妃、楼蘭妃
猫猫は妓楼育ちで、妓女の姉たちから色々夜のことを教えられています。そこで、猫猫は妃教育に適任だったと思います。
さらに、玉葉妃と梨花妃も猫猫が講義するのを推薦。
玉葉妃は猫猫が侍女として働いているため、妓楼に住んでいたことで知識があるのを知っています。
また梨花妃は猫猫に助けられて、皇帝との仲をアドバイスして貰ったことがあります(1期、4話)。

猫猫に講義を頼むのも分かりますね
壬氏も講義を聞こうとしていましたが、猫猫に教えられないと締め出されています。

講義することになった猫猫は教えるなら徹底的にと準備に張り切り、本を取り寄せて妃たちに渡して、がっつり講義しましたよ。
猫猫が講義した後の妃たちの反応は?
講義は充実していたようで、四妃(玉葉妃、梨花妃、里樹妃、楼蘭妃)ともそれぞれ反応が違いました。
玉葉妃の反応
「まんねり離脱」
引用:アニメ「薬屋のひとりごと」14話
講義の内容に満足した様子で嬉しそう。
梨花妃の反応
「ここを、こうして・・・」
引用:アニメ「薬屋のひとりごと」14話
授業の内容を復習していて、学んだ秘術を使うのに乗り気な様子。
里樹妃の反応
「無理、絶対無理・・・」
引用:アニメ「薬屋のひとりごと」14話
壁に頭を打ちつけて、つぶやく里樹妃。
まだ皇帝のお渡りがない里樹妃には、刺激が強い内容だったようです。
年を重ねれば、生かされる時が来るかな。
楼蘭妃ろうらんひの反応
無言。
他の人たちのように反応が少なく、授業もつまらなさそうにしていました。
新しく来た妃で、猫猫も何を考えているか分かりませんでした。
猫猫が教えた秘術を使って、玉葉妃と梨花妃は皇帝との仲が深まったようです。2人とも、その後、身ごもっています。
なぜ梨花妃は猫猫を推薦したのか?
4話で猫猫は梨花妃の看病をし、水晶宮を去る前に妓女が使う技を教えたことがあり、梨花妃の信頼を得ていました。
かつて猫猫は、東宮を亡くして床に伏せった梨花妃を看病し、元気な姿を取り戻します。
梨花妃は体調が回復しましたが、皇帝に再び自分の元へ来てもらえるか自信がなさそうでした。
そこで猫猫が梨花妃の胸を褒めてアドバイスし、梨花妃の元へ皇帝がしばらく通いました。

玉葉妃の元へ皇帝が来る日が減って、猫猫は焦っていましたが(笑)
このこともあって、梨花妃は猫猫を気に入っていて、妃教育での講義にも推薦したのは自然な流れですね。
まとめ
- 猫猫は妓女も使っている閨の秘術を妃たちに教える
- 妃教育に猫猫を推薦したのは、玉葉妃、梨花妃
- 講義を聞いた妃たちは、その人らしい反応をしていた
- 壬氏は猫猫から講義を聞かないように締め出される
- 猫猫は梨花妃からも妃教育に推薦されるくらい信頼を得ていた
猫猫が教えた秘術は、妃たちに生かされそうですね。
今後も猫猫の活躍が楽しみです。
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